工法についてはあえて伝統構方とは言ってません

一応、建物の価格的バランスを考えていますので、確率的に低い事(構造的にあまり大げさな事)は優先させていません。
また、現在の法規にもあてはめられるように肩肘張らず方法を選択しています。ただし、やるべき事(工法)はやります。

長尺材・木はなるべく長いまま使います

切ると人件費かかりますし、継ぎ手こしらえるのにも色々あるのでなるべくそのままで。今の時代は重機がありますし、山の道路も良くなりましたからね、だって山で生えているときは長いままですよ。
ただし、製材所の都合で63尺(十間ほど)まで。

通し貫、楔、長ホゾ、すべての建物でやっています

貫、楔、長ホゾ、角栓、平栓、大栓いろいろとやっています。物置小屋でも。

主に岩手県産の杉、赤松、栗、山桜になります。岩手県産の杉はいわゆる高級ブランド品ではありません、自由度と費用効率が高いために使います。

丸太を角材にしたときに端材が出ますからそれで下地材を作ります、木挽きに近い製材所と組んでいますので丸太を無駄なく使います。人工的な材料は使いません。

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